商品詳細

RTX3070

高価買取中のRTX3070

    • GAINWARD GeForce RTX3070Ti PHOENIX NED307T019P2-1046X-G

      GAINWARD GeForce RTX3070Ti PHOENIX NED307T019P2-1046X-G

      買取上限価格 42,000円

    • ASUS ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING

      ASUS ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING

      買取上限価格 42,000円

    • ASUS TUF Gaming NVIDIA RTX 3070 TUF-RTX3070-O8G-V2-GAMING

      ASUS TUF Gaming NVIDIA RTX 3070 TUF-RTX3070-O8G-V2-GAMING

      買取上限価格 40,000円

    • ELSA GeForce RTX 3070 ERAZOR GD3070-8GEREZ

      ELSA GeForce RTX 3070 ERAZOR GD3070-8GEREZ

      買取上限価格 38,000円

  • GAINWARD GeForce RTX3070Ti PHOENIX NED307T019P2-1046X-G
    買取上限価格 42,000円
  • ASUS ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING
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    買取上限価格 40,000円
  • ELSA GeForce RTX 3070 ERAZOR GD3070-8GEREZ
    買取上限価格 38,000円

RTX3070とは?

今回は、グラフィックボードRTX3070とRTX3070tiについて、それぞれの特徴と高く売れるポイントを解説します。
それぞれの製品について特徴を知ることで、より自分に合った製品を見つけて、手放したり、違う製品を購入する手助けになるでしょう。

RTX3070について

RTX3070は、アメリカの半導体メーカー、NVIDIA(エヌビディア)が販売している製品のひとつです。NVIDIAは、グラフィックボードの大手メーカーで、人気があります。

基本スペック

RTX30670は、RTX2070の後継機に位置づけされている製品で、発売前から非常に期待値の高かった製品でした。

2020年に発売されると、そのスペックの高さにユーザーは驚いた製品です。

当初、それまでに人気が高かったRTX2080のパフォーマンスに匹敵する性能があり、活躍しました。

ただし、メモリ容量は8GBです。

製品の大きさは、231(mm)×141(mm)×41.5(mm)と横に長い形状です。

他にも、

・CUDAコア数:5888個

・RTコア数:46

などの性能が備わっています。

ファンの性能も高く、細かい制御が行えたり、新開発のファンもついているグラフィックボードです。

RTX2080と同じくらい高い性能を持つ

前述したように、RTX2080と同じくらいのスペックを持っているグラフィックボードとして注目されている製品です。

2018年に発売されたRTX2080は、Turingアーキテクチャを採用しているため、非常に優れた性能を発揮します。

メモリ容量は、RTX2080も8GBです。RTX2080tiは、RTX2080とほとんど同じ性能のため、価格が低いRTX2080は重宝されています。

RTX2080 SUPERは、性能が高すぎて使いこなせないユーザーが多いため、RTX2080の人気は定着しています。

消費電力は220W

RTX3070の消費電力は、220Wです。8ピン補助電源1本で運用できます。推奨されている電源は550W〜600Wです。

ゲーム操作時、フルHDで操作するときのfps値は、100〜340程度と幅が広く、ゲームの操作性や機能の内容によっては快適に利用できます。

自宅で簡単にゲームを楽しむ方であれば、十分に利用できるスペックが備わっています。

RTX3070tiについて

では、次にRTX3070tiについて、特徴をご紹介します。

2021年に発売された製品で、これまでに発売されてきたグラフィックボードの隙間を埋めるような性能があります。

RTX3070とほとんど同じスペック

RTX3070tiのスペックは、RTX3070とほとんど変わりません。RTX3070tiの基本スペックは以下の通りです。

 

・CUDAコア数:6144個

・RTコア数:48

 

新しい機能やスペックが備わった製品ではなく、これまでに発売されてきたRTX3070やRTX3080の機能が強化されたような製品です。

RTX3070と販売価格を比べると、RTX307tiが安い価格設定にされています。

製品につく「ti」について

RTXシリーズのグラフィックボードには、製品の名前が数字で完結している製品と、「ti」と付いている製品があります。

「ti」がついている製品は、ついていない製品よりスペックの高い製品が多くあります。RTX3070tiも、RTX3070と比べると少し性能が上がっている製品です。

ただし、3060のように、「ti」製品が先に発売されているケースもあります。

購入する際は、その製品がどのモデルの後継機であるか、何年位発売されたかを確認しましょう。

消費電力は約290W

RTX3070tiの消費電力は、290Wで、推奨されている電源は800Wです。RTX3060やRTX3070と比べると、消費電力の高いグラフィックボードです。

これは、GDDR6Xを搭載したことによって、消費電力が上がったとされています。

ただし、スペックの内容や処理能力を考えると、あまりコスパのよい消費電力ではありません。

ゲーム操作に関する性能があまり上がっていない点も、コスパがよくない印象を持たれているのでしょう。

グラフィックボードを備えつけるメリットについて

2023年現在、発売されているPCは、ほとんどがグラフィックボードを内蔵しています。

では、外部のグラフィックボードを備え付けるメリットとはなんでしょうか。

以下のメリットを把握しておきましょう。

大画面・高画質でゲームをするとき

PCで高画質のゲームをするときには、グラフィックボードが必要です。普通のゲームを楽しむだけであれば、元々内蔵されているスペックで十分事足ります。しかし、映像が綺麗なゲームや、キャラクターの描写が細かく描かれているゲームを楽しもうと思うのであれば、グラフィックボードを取り付けましょう。

グラフィックボードがなければ、映像がカクカクする・操作にラグが起きるなどの弊害が起こる可能性もあります。

ゲームだけでなく、解析度の高いDVDやブルーレイを視聴するときもグラフィックボードはおすすめします。

仮想通貨のマイニング作業

マイニング作業とは、仮想通貨の取引認証に必要な計算作業をして、報酬を得ることです。マイニング作業は、手作業では追いつかないほど膨大な量の計算作業を行うため、グラフィックボードの計算機能が必要不可欠です。

過去には、仮想通貨マイナーの需要が高まり、グラフィックボードの生産が追いつかなくなる事態も起こりました。

処理能力の高さから需要が高い製品です。

複数画面で作業できる

ゲームや計算処理などを複数のPC画面で行う場合、グラフィックボードが役立ちます。特に、グラフィックボードがない状態では、2面までしか作業ができません。3面以上のPC作業をするためには、グラフィックボードが必要です。

環境を簡単に整えられるアダプターも発売されています。しかし、グラフィックボードを使用しないと、画面の動きが不安定になったり、適切に出力できない可能性もあります。

持っているPCのスペックを加味して、合うグラフィックボードを探しましょう。

買取価格はモデルによって変動する

グラフィックボードを買い換えようと思ったとき、今使用している製品を手放そうとかんがえます。

グラフィックボードは、モデルによって価格に幅がある製品です。高く売れる製品の特徴について、解説します。

人気の製品は高く売れる

グラフィックボードを発売しているメーカーは世界中にあります。それらのメーカー内で人気メーカーの製品であれば、高額買取が期待できるでしょう。

NVIDIAやASUSは買取業者に人気があるメーカーです。

また、メーカー内でも、人気の製品があります。今回ご紹介しているRTX3070・RTX3070tiは、高額買取が期待できる製品です。

性能が高い製品や、ユーザーに人気がある製品は、高額買取につながる可能性があります。

発売価格を参考にする

持っている製品が初めに発売されたときの販売価格を参考にしましょう。

 

RTX3070:約129000円

RTX3070ti:約94000円

 

RTX3070は、販売価格が10万円を超えるため、中古製品も高値のやりとりが期待できます。

買取価格が、販売価格を超えることはほとんどないため、買取価格の参考として、事前に調べておきましょう。

ただし、販売価格が高い製品であったとしても、製品の状態がよくないと査定額は下がります。

グラフィックボードを売る時のポイント

グラフィックボードを高値で売るためのポイントを解説します。

以下のポイントを押さえて、できる限り高い査定額がつくように工夫しましょう。

お手入れをしてから査定する

現在使用しているグラフィックボードを売却したい場合は、お手入れをしてから買取業者へ持ち込みましょう。

主に、埃や汚れを取り除くことが目的です。ただし、精密機器の埃を手で拭き取ってしまうと、静電気が起こる可能性もあります。

そのため、エアブロアーを使用して掃除を行いましょう。

ファンやフィンの部分は埃が溜まりやすいため、念入りな掃除が必要です。

買取業者が査定をするときに、掃除の手間が省けるように工夫しましょう。

買取実績がある業者へ持ち込む

グラフィックボードの売却を考えている方は、製品の買取実績がある業者を選びましょう。

買取業者にもさまざまな種類があります。業者によって主に扱っている不用品類も異なるため、グラフィックボードの価値が詳しく分からない業者もあります。

例えば、不用品の家電など全般を取り扱う業者は、グラフィックボードなどPC関連の精密機器の価格設定が曖昧です。

製品の買取実績がある業者は、公式Webサイトの買取実績を見れば確認できます。

持ち込む前に、買取業者についても調べましょう。

箱や付属品は残しておく

購入時に近い状態で売却することで、高額買取が期待できます。本体だけではなく、箱や付属品も残しておきましょう。

また、保証書もあればつけておくことで、購入時の品質も保証されます。

本体のみでの売却も可能です。箱や付属品がない方は、そのまま買取業者へ持ち込みましょう。

価格が高騰しているタイミングを狙う

グラフィックボードは、製品やメーカーによって、価格の変動が激しい製品です。査定へ出す前に、現在の価格帯を確認しましょう。

製品によっては、人気が高いタイミングで価格が上がることもあります。

ただし、持っているメーカーから新しいグラフィックボードの発売が発表された場合、同じように手放そうと考える人が増えて、価格が下落します。

最もよい方法は、自分が必要ない・買い替えたいと思ったタイミングで手放すことです。

いらない製品をまとめて売る

家にある他の製品もまとめて持ち込むことで、査定額が上がることもあります。必要のないPC部品や、周辺機器があれば、同じタイミングで査定へ出しましょう。

複数の製品を持ち込む場合は、

・2品以上の持ち込みで査定額が上がるかどうか

・対象機器は何か

などを事前に確認しましょう。不用品の種類によっては、買取業者が取り扱いをしていない場合もあります。

この機会に、家にある不用品をまとめて売却する方法もおすすめです。

まとめ

グラフィックボードRTX3070・RTX3070tiについて、特徴を解説しました。

どちらの製品も画像処理のスピードが早く、人気の高い製品のため、買取業者でも高額買取が期待できます。

もし、お持ちのRTX3070・RTX3070tiを売却する場合は、事前に押さえておきたいポイントに目を通して、高額買取につなげましょう。

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