買取できる主なPS(プレイステーション/プレステ)
家庭用ゲーム機で史上初めて累計出荷台数が1億円を突破したPS(プレイステーション/プレステ)を買取中です。初代PS1をお持ちの方はゲーム買取ブラザーズまでお売りください。
PS(プレイステーション/プレステ)の買取実績
PS(プレイステーション/プレステ)の買取実績を紹介しています。
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PS(プレイステーション/プレステ)SCPH-7000など計35点を6,900円で買取!
PS1がまだ実家に捨てられずにあったので買取に出させてもらいました。気づいたらPS4まで進化してたんで時の早さに驚くばかりです。ゲームソフトとか結構ボロボロだったんで買取ってくれるか不安だったんですが、買取ってもらえなくても大方処分出来たんで満足してます。PS1でこの値段なら満足ですね。
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PS(プレイステーション/プレステ)SCPH-5000など計44点を10,500円で買取!
PS1やPS2を売りたくて宅配買取をお願いしました。ゲーム機やゲームソフトが多いと便利ですね。それほど買取に急いでるわけじゃなかったんですが、申し込んでからの対応が早かったのが印象的です。買取価格も昔のハードの割に良い値段ですし、処分ついでにお小遣いが稼げて満足しています。
PS(プレイステーション/プレステ)とは?
1994年にソニーコンピュータエンタテインメントから発売されたのがPS(プレイステーション/プレステ)です。略称はPS、PS1など。据置型の家庭用ゲーム機が一億台を突破した初めてのゲーム機でもあります。セガサターンやNINTENDO64との次世代機戦争で見事に勝利したPS(プレイステーション/プレステ)はこれまで任天堂が独占していた市場でトップシェアを獲得することになります。PS(プレイステーション/プレステ)の名前の由来は、仕事で使うコンピューター「ワークステーション」からきており、遊びで使うコンピュータという意味が込められています。プレステと略されることが多いゲーム機ですが、CMや広告等での記載はすべてPS(ピーエス)で略されています。これは略称のプレステが「捨てる」になることを避けたいからという理由から。PS(プレイステーション/プレステ)が開発された経緯には、様々なストーリーが存在しており、任天堂やセガとシェア争いを繰り広げていたことがPS(プレイステーション/プレステ)が誕生するきっかけにもなっています。PS(プレイステーション/プレステ)で発売されたゲームタイトルは3412本と最多の数。今現在ではPS4(プレイステーション4/プレステ4)やPSVR(プレイステーションVR/プレステVR)が発売されたりとまだまだ進化し続けそうです。
PS(プレイステーション/プレステ)の代表作:SCPH-100(PS one)
PS(プレイステーション/プレステ)の最後のハードに当たるのがSCPH-100(PS one)。初代のPS(プレイステーション/プレステ)よりも安く、お手頃な価格で手に入れることができました。初代PS(プレイステーション/プレステ)が発売されて以降、変更されていなかった外観がSCPH-100(PS one)で一新されています。色がライトグレーになり、より小型化になったのが特徴。フォルムが丸くなっており柔らかい印象を受けます。スーパーファミコンで大ヒットしていた「ファイナルファンタジー」の新作がPS(プレイステーション/プレステ)で発売されて以降にハードの普及が加速し、スーパーファミコンで展開されていたゲームのほとんがPS(プレイステーション/プレステ)で新しく展開していくことになります。また。NITENDO64のゲームソフト発売の延期なども重なりライバルハードと差をつけることができたのも大きいです。最終的に初期型のゲーム機の値段の半分以下のコストダウンを図ることができ、PS(プレイステーション/プレステ)は大成功を収めることができました。ゲーム買取ブラザーズではそんなPS(プレイステーション/プレステ)を買取中です。自宅に眠っているゲーム機がありましたらぜひ買取にお出しください。
限定版PS(プレイステーション/プレステ):10 Million Model
販売台数1000万台を記念して作られたPS(プレイステーション/プレステ)が10 Million Modelです。こちらのPS(プレイステーション/プレステ)は幻とさえ言われており、大変貴重なゲーム機になっています。ミッドナイトブルー色のPS(プレイステーション/プレステ)が大人っぽくかっこいいです。PS(プレイステーション/プレステ)と言えばグレーのイメージが強いので、ミッドナイトブルーは一番目を惹く色合いです。まず手に入らないゲーム機ですのでレトロゲーム機の中でも特に価値の高いゲーム機になるのではないでしょうか。コレクターなら是非とも手に入れたいゲーム機です。国内で販売されている初代PS(プレイステーション/プレステ)ではグレー以外のカラーバリエーションは存在していません。ゲーム買取ブラザーズでは限定品である「プレイステーション 10 Million Model」を高価買取中です。自宅に眠ったままであるレトロゲーム機等がありましたらぜひお売りください。最新のゲーム機やゲームソフトも買取中です。
PS(プレイステーション/プレステ)を高く売るコツ
PlayStationはSONYが1994年に「次世代機」として、満を持して発表した32ビットゲーム機です。「プレステ」「PS」といった略称で愛され、全世界で1億台以上を売り上げました。
発売から四半世紀が経ち、流通量もかなり多いため、中古市場での価値はそこまで高くありません。加えて、後継機となるPS2および初期型PS3には後方互換性があり、PSのソフトをプレイすることができます。そのため、PSでなければ遊べないゲームは基本的になく、ニーズは少ないのが実情です。
中古買取を希望するのであれば、「捨てる手間を考えたら二束三文でも引き取ってもらえるだけでラッキー」ぐらいの気持ちでいた方が無難です。「意外にも高く売れた」という満足感につながるでしょう。
基本的に、コントローラーや電源ケーブルといった周辺機器はもちろんのこと、外箱や説明書まで揃っていることが望ましいです。とはいえ、かなり古い機種のため、外箱まで保管しているケースは稀でしょう。箱がなくても売れるようにするために、最低限本体のクリーニングはしておきたいところ。湿った柔らかい布や綿棒を使って、汚れの溜まりやすい溝部分などを掃除するだけでも印象がずっと良くなります。
長く遊んでいないなら動作確認も忘れずに。コントローラーの接触、各ボタンの反応などに不具合がないかひと通り試しプレイをしてみてください。とくに、経年劣化によりゲームディスクの読み取りピックアップができなくなっている可能性があります。不良品ではほぼ買取してもらえないので、事前にきちんとチェックしましょう。
PS(プレイステーション/プレステ)の型番の記載場所・確認方法
PSは1994年の登場から2006年に生産を終了するまで、実に20年以上もの長きにわたってゲーム業界を盛り上げた歴史的名機です。
その間に細かなモデルチェンジが何度も行われ、以下の通り9種類の型番が存在します。
・SCPH-1000
・SCPH-3000
・SCPH-3500
・SCPH-5000
・SCPH-5500
・SCPH-7000
・SCPH-7500
・SCPH-9000
・SCPH-100(PSone)
PSの型番は本体に記載されています。本体をひっくり返すと中央部分にシールが貼ってあり、その右上部に「SCPH-XXXX」と書いてあるのが見えます。
バージョンアップに合わせて本体機能が少しずつ改良されており、買取の査定価格も型番によって違います。意外にも、後期型よりも初期型の方が高い買取価格で取引されていることがあります。もし古い機種をお持ちでも、諦めずに査定に出してみるといいでしょう。
PS(プレイステーション/プレステ)の型番ごとの特徴
型番ごとの細かな違いと特徴を以下に記します。
・SCPH-1000
最初の型番で、背面にはビデオ(RCA)端子、S端子、AVマルチ端子、シリアル入出職端子、パラレル入出力端子など多くの入出力端子が並んでいます。側面の給排気口のスリットが少ないため、熱がこもりやすい難点がありました。
・SCPH-3000
S端子がなくなりました。給排気口のスリットが増え、熱処理問題が改善されました。
・SCPH-3500
コントローラーが2個付属する特別バージョンがあります。ナムコの対戦格闘ゲーム『鉄拳2』の発売に合わせ、すぐに対戦ができる「ファイティングBOX」として発売されました。
・SCPH-5000
大幅なコストダウンが図られました。SCPH-1000の39,800円から始まり、SCPH-3000で29,800円、このSCPH-5000では19,800円と、初期型のほぼ半額にまで価格が下がりました。
・SCPH-5500
ビデオ(RCA)端子が廃止され、AV端子のみとなりました。これまで多発していた、ディスクを読み取れない不具合が改善されました。
・SCPH-7000
付属の標準コントローラーが振動機能を搭載した「デュアルショック」に変更。以降、バージョンアップを重ねながら後継機種に引き継がれています。また、画像処理チップの改良により画質が向上しました。
・SCPH-7500
内部基盤の変更や軽量化が図られ、重量がSCPH-1000の1.5kgから1.2kgになりました。
・SCPH-9000
パラレル入出力端子が廃止されました。結局、外部拡張端子は何にも利用されることなく消滅しました。
・SCPH-100(PSone)
デザインを一新したコンパクトモデル。丸みを帯びた筐体になり、電源がACケーブルからACアダプタに変わりました。価格も9,980円にまで下がりました。
LCDモニター一体型の機種も発売されました。
PS(プレイステーション/プレステ)の付属品チェックリスト
付属品は型番によって多少の違いがあります。基本的な構成は以下の通りです。
・PS本体
・AVケーブル
・電源ケーブル
・コントローラー
・取扱説明書
メモリーカードは別売りのため同梱されていませんが、中古で買取を希望するなら一緒に付けておきましょう。メモリーカードがなくては実質的に遊べませんし、手元に残しても意味がありません。ただし、PS2でも利用することはできます。
例外的に、SCPH-3500の一部でコントローラーが2個付属したセットも販売されました。該当機種の場合は2個とも揃っているか確認しましょう。
なお、コントローラーはSCPH-7000以降はデュアルショックが、それ以前は通常のコントローラーが同梱されています。
PS(プレイステーション/プレステ)のカラーバリエーション
初代PSといえばグレー一択のイメージがありますが、実はかなりレアなカラーバリエーションが存在しています。といっても、ほぼ入手不可能な極レア品なので一般には知られていないことがほとんどです。
・「ミッドナイトブルー」:製造1,000万台を記念した100台限定の抽選品。「10 Million Model」と呼ばれる幻のPSです。
・「ブルー」「グリーン」:法人向け開発環境用キット。CD-Rにコピーした開発中のデータを読み込めるようになっています。
・「ブラック」:あるイベント企画でプログラマ向けに販売された約12万円の高価格商品です。
・「ゴールド」:詳細不明です。
もし、これらのカラーを持っていたらお宝モノであることは間違いありません。かなりの高値が付くでしょう。
もちろん、買取ブラザーズでは通常カラーのPS本体を型番問わず買取します。自宅に眠っている懐かしの名機をぜひ一度査定に出してみてください。
PS(プレイステーション/プレステ):SCPH-1000系
1994年12月に発売されたPS(プレイステーション / プレステ)の初代型番。
本体の背面にはビデオ(RCA)端子、AVマルチ端子、S端子、パラレル入出力端子、シリアル入出職端子、など多くの入出力端子が並んでいます。
用途の限定されない拡張コネクタがあることもSCPH-1000系の特徴といえます。
これは、ROMカートリッジでのゲームも提供するために用意された部分を流用したものです。
また、側面の給排気口が少ないため熱がこもりやすく、長時間稼動し続けると熱暴走を起こす可能性や、内部ソフトの不具合があるという難点もありました。
SCPH-1000系の付属品
・PS本体
・AVケーブル
・電源ケーブル
・コントローラー
・取扱説明書
メモリーカードは別売りのため同梱されていませんが、少しでも買い取り価格を上げたい場合には一緒に付けておきましょう。
PSの型番は、本体の裏面中央部分にシールが貼ってあり、そのシールの右上部に記載されています。
家庭用ゲーム機で累計出荷台数が史上初めて1億円を突破したPSを、買取上限価格500円で買取中です。
初代PSをお持ちの方は、せびゲーム買取ブラザーズでお売りください。
PS(プレイステーション/プレステ):SCPH-3000系
SCPH-3000は、1995年7月に発売されたPS(プレイステーション / プレステ)です。
SCPH-1000系との違いは、S端子がなくなり給排気口のスリットが増えたことで熱処理問題が改善されています。
また、画像処理プロセッサがバージョンアップし、BIOSの仕様も変更されました。
SCPH-3500は、1996年3月にナムコの対戦格闘ゲーム「鉄拳2」の発売に合わせて発売されたPSです。
すぐに対戦ができる「ファイティングボックス」としてコントローラー2個付属しています。
SCPH-3000系の付属品
・PS本体
・AVケーブル
・電源ケーブル
・コントローラー
・取扱説明書
ファイティングBOXであるSCPH-3500の場合にはコントローラーが2個付属していますので、買取に出す際には2個とも揃っているか確認しましょう。
買取の査定価格は型番によって違いますが、中には初期型の方が高い高価買取されていることがあります。
古い機種をお持ちの方は一度買取ブラザーズにご相談ください。
PS(プレイステーション/プレステ):SCPH-5000系
SCPH-5000は、1996年6月に発売されたPS(プレイステーション / プレステ)です。
大幅なコストダウンが図られたことで、初期型の半額程にまで価格が下がり、バグをなくすためのさまざまな改良が施されています。
そのため、SCPH-5000以降のゲームソフトは、3500番台以前のハードでは不具合を起こすソフトがまれにあるという難点もあります。
SCPH-5500は、1996年11月に発売されたPSです。
ビデオ(RCA)端子が廃止されAV端子のみとなり、これまでにあった「ディスクを読み取れない」という不具合が改善されました。
SCPH-5000系の付属品
・PS本体
・AVケーブル
・電源ケーブル
・コントローラー
・取扱説明書
ゲーム買取ブラザーズでは、SCPH-5000系のPSも買い取り上限価格500円で買取中です。
自宅に眠っているゲーム機がありましたらぜひ買取にお出しください。