買取できる主なRTX4070
RTX4070の買取を強化中です。グラフィックボードの売却をご検討されている方は、ぜひゲーム買取ブラザーズへどうぞ! 他店より高く買い取りさせていただきます!
高価買取中のRTX4070
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- GIGABYTE GV-N407TEAGLE OC-12GD
- 買取上限価格 85,800円
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- GIGABYTE GV-N407TGAMING OC-12GD RTX4070Ti
- 買取上限価格 85,800円
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- Inno3D GeForce RTX 4070 Ti X3 N407T3-126X-186148N
- 買取上限価格 85,800円
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- MSI GeForce RTX 4070 Ti GAMING X TRIO 12G
- 買取上限価格 85,800円
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- MSI GeForce RTX 4070 Ti GAMING X TRIO WHITE 12G
- 買取上限価格 85,800円
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- ASUS DUAL-RTX4070-O12G
- 買取上限価格 66,000円
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- ASUS TUF-RTX4070-O12G-GAMING
- 買取上限価格 68,200円
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- ELSA GeForce RTX 4070 ERAZOR X
- 買取上限価格 68,200円
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- ELSA GeForce RTX 4070 SAC
- 買取上限価格 68,200円
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- GIGABYTE GV-N4070AERO OC-12GD RTX4070
- 買取上限価格 68,200円
RTX4070とは?
グラフィックボードRTX4070は、NVIDIAから発売されている製品です。
今回は、RTX4070の特徴とグラフィックボードの買取基準について詳しく解説します。
これからグラフィックボードの売却を考えている方はぜひ最後までご覧ください。
RTX4070の基本スペック
RTX4070の基本スペックについて解説します。
RTX40シリーズの1つとして発売されている製品で、多くのユーザーから人気があります。
基本スペック
RTX4070の基本スペックは以下の通りです。
・コア数:5888
・プロセス:5nm
・レイトレーシング コア:第三世代
・最大GPU 温度:90度
・TDP:200W
RTX40シリーズ内の立ち位置としては、ちょうど中間程度の製品で、初めてグラフィックボードを購入する方から本格的なゲーミングプレイを楽しみたい方まで使用します。
消費電力も少ないため、家庭用のグラフィックボードとしても負担が少ない製品です。
発売日や価格について
RTX4070は、2023年4月に発売されました。NVIDIAから発売された製品としても、比較的新しい製品です。
価格は599ドル、国内の販売価格は84,000円前後です。RTX4080やRTX4090が15万円を超えるため、低価格でスペックも揃っている製品であることが分かります。
RTX4070の特徴4選
RTX4070の特徴について、詳しく解説します。誰もが使いやすい製品です。
ゲーミング性能はミドル級
RTX4070のゲーミング性能としては、ミドルハイクラスに属します。同じ程度の製品としては、RTX3080 10GBやRX6900 XTなどがあります。
従来モデルのRTX3070と比べると、性能は上がっているため、買い換える人も多くいるでしょう。
ただし、4K環境に限定すれば、RTX3080 10GBに劣る場面も見られます。4Kにおいて美しく滑らかな映像を求める方は、RTX4080や4090がおすすめです。
コア数や処理スピードが遅い製品ではないため、難しい操作を必要としないゲームのプレイであればストレスなく操作できます。
本体がコンパクトで消費電力も少ない
RTX4070は、本体がコンパクトで消費電力も少ない製品です。本体の大きさは301×139×63(mm)と、他のグラフィックボードに比べると少し小ぶりです。
また、消費電力は285Wと少なく、一般家庭でも使用しやすい製品であることが分かります。
RTX4090は、消費電力が450Wあるため、日常使いする方には、RTX4070がおすすめです。
普段の平均使用時間や作業内容、求める機能性によってどのグラフィックボードを活用するか、検討しましょう。
「NVIDIA Canvas」に対応している
「NVIDIA Canvas」とは、自分が簡単に描いた絵を、AIがリアリティの高い絵に編集してくれるアプリです。
AIが自動判断で絵を提供するため、細かい絵や立体的な絵が自分で書けない人も活用できます。
クリエイターにとっては、制作の幅が広がり作業時間も短縮できるため、手助けとなるでしょう。
また、これまでは考え付かなかったアイデアの創作を実現できる可能性もあります。
アーキテクチャの進化
RTX4070は、従来モデルと比べてさまざまなシステムが進化しています。RTX3070と比べると、1世代新しいAda Lovelace世代が採用されており、レイトレーシングコアは第2世代から第3世代に更新されています。
また、複雑なデータを高速で塩酸処理するTensorコアは第3世代から第4世代になりました。
リアルな影や光を表現するレイトレーシング性能もついて、より臨場感のある世界を楽しめるでしょう。
以上のように、AI学習・演算処理の性能の面で飛躍的に機能性が伸び、ユーザーの求める世界観をそのまま表します。
RTX4080やRTX3070との比較
NVIDIAから発売されているグラフィックボードに、RTX4080・RTX4070iなどもあります。
それらの概要と特徴についても、ここで解説します。
RTX4080の概要と特徴
RTX4080は、2022年11月に発売されたグラフィックボードです。
・コア数:9728
・プロセス:4nm
・レイトレーシング コア:第三世代
・最大GPU 温度:90度
・TDP:320W
以上のように、概要を並べるとそのスペックが高いことが分かります。RTX4070は、RTX4080発売後に発表された製品のため、あえてスペックを落とした製品であることが分かります。
機能面でRTX4070と比べても、さらに上級者向けのグラフィックボードです。処理スピードやコア数の数値が高いため、消費電力も高くなります。
ゲームプレイを仕事にしている方や配信、クリエイティブ活動をする方におすすめの製品です。
RTX3070の概要と特徴
RTX3070は、2020年10月に発売されたグラフィックボードで、RTX4070の従来モデルです。
・コア数:5888
・プロセス:8nm
・レイトレーシング コア:第二世代
・最大GPU 温度:93度
・TDP:220W
RTX4070やRTX4080と比べると、機能性や処理能力は多少遅れをとります。
しかし、趣味でゲームをする方であれば、問題なく楽しめるでしょう。
数年前に発売された商品のため、買い替えを検討している方も多い製品です。もし、買い替えを検討している方には、機能性や処理スピードがアップグレードされたRTX4070をおすすめします。
グラフィックボードの買取基準について
グラフィックボードの買取基準は、主に2つあります。
以下のポイントを確認することで、使用している製品が高額買取できるかどうか、判断できるでしょう。
発売された年と製品の性能
グラフィックボードの買取基準、ひとつ目は、その製品が発売された年と製品の性能です。
製品が何年に発売されたかと、その製品のスペックが重要視されます。
発売年は、最近であればある程、高値がつきやすくなるでしょう。また、機能数が多い製品や過去の製品よりも機能がアップデートされている製品も高値がつきます。
買取業者へ持ち込む前に、も髙原左來ぅている製品のスペックについて調べましょう。
5年以内に発売された製品であれば、 高額買取が期待できるでしょう。
売却時の状態
もう1つのポイントは、売却時の状態です。グラフィックボード本体に故障部分がなく、正常に動く状態であれば、買取価格が下がることはありません。
もし、破損部分があったり、正常にグラフィックボードが機能しない場合は、買取価格が下がる可能性もあります。
綺麗な状態で売れるように、普段の使い方や保存方法について気をつけましょう。
より高値で売りたい方は、以下の高額買取につなげるコツを読んで準備してください。
RTX4070を高額買取につなげるコツ
RTX4070を買取査定に出したい方へ向けて、高額買取につなげるコツをご紹介します。
以下の5つを確認して、査定価格が上がるように工夫しましょう。
付属品を揃える
グラフィックボードの買取価格を上げるためには、付属品を揃える必要があります。
RTX4070の付属品には、
・クイックインストールガイド
・1-Click sync pro ケーブル
があります。それに加えて、グラフィックボードが入っていた箱や保証書を残している方はそれらを揃えて持ち込みましょう。
付属品を揃えて査定に出すことで、本体のみの持ち込みよりも買取価格が上がる可能性はあります。
掃除を徹底する
買取を希望する製品は、掃除を徹底しましょう。
目に見える部分の埃は取り除いて、査定に出します。ただし、手で掃除をすると静電気が発生する可能性があるため、エアブロアーの使用をおすすめします。
製品の説明書に従って、取り除ける部分の埃を吹き飛ばします。
可能な限り埃やチリを取り除いておくことで、買取業者の手間が省けて査定額も上がる可能性があります。
無理な掃除は故障の原因です。無理な力を加えず製品を綺麗にしてから、査定へ出しましょう。
買取価格を比較する
売却まで時間の余裕がある方は、いくつかの買取業者へ査定に出し、買取価格を比較しましょう。
グラフィックボードは、業者によって査定価格に幅があります。相場価格を事前に調べておくことで、損をせずに業者へ売れます。
RTX4070の相場価格を調べて、相場価格以上で売却できる業者を選びましょう。
業者によっては、オンラインでの査定やLINE査定、電話査定も可能です。無料査定のサービスを活用して価格を比較しましょう。
他のPC部品もまとめて持ち込む
グラフィックボードだけでなく、他のPCパーツも持ち込んで買取価格を上げましょう。
買取業者によっては、複数の製品を持ち込むことで、買取価格が上がることもあります。業者が取り扱う製品を確認して、不要なものを一緒に売却しましょう。
グラフィックボードを手放すタイミングであれば、他の不要なPCパーツがおすすめです。
・ハードディスク
・光学ドライブ
・PC本体
・アクセサリー類
など、PCに関連する製品を持っている方は、一緒に手放しましょう。
公式Webサイトで買取実績を掲載している業者を選ぶ
グラフィックボードは、取り扱いがある業者と、全く買取実績がない業者があります。査定へ持ち込む前に公式のWebサイトを確認して買取実績があることを確認しましょう。
買取実績がある業者は高額買取が期待できます。
グラフィックボードの取り扱いが過去にない業者は、メーカーや製品に詳しくなく、高額買取につながらない可能性もあります。
事前に調べて、実績がある業者を選びましょう。
まとめ
RTX4070の特徴や、グラフィックボードを売るときのコツについて解説しました。製品の性能としては、グラフィックボードのミディアム級として人気がある製品で、状態によっては高額買取も期待できます。
もし、グラフィックボードを手放そうと考えている場合は、今回ご紹介をした方法を活用して買取価格を引き上げましょう。