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RX6900XTとRX6950XTの性能を解説。売却する時のコツ

高価買取中のRX6900XTとRX6950XTの性能を解説。売却する時のコツ

    • MSI Radeon RX 6950 XT GAMING X TRIO 16G

      MSI Radeon RX 6950 XT GAMING X TRIO 16G

      買取上限価格 63,000円

    • Sapphire NITRO+ Radeon RX 6950 XT PURE GAMING OC

      Sapphire NITRO+ Radeon RX 6950 XT PURE GAMING OC

      買取上限価格 63,000円

    • XFX Speedster SWFT 319 AMD Radeon RX 6900 XT

      XFX Speedster SWFT 319 AMD Radeon RX 6900 XT

      買取上限価格 52,000円

    • ASRock グラフィックボード RX 6900 XT OCF 16G

      ASRock グラフィックボード RX 6900 XT OCF 16G

      買取上限価格 52,000円

  • MSI Radeon RX 6950 XT GAMING X TRIO 16G
    買取上限価格 63,000円
  • Sapphire NITRO+ Radeon RX 6950 XT PURE GAMING OC
    買取上限価格 63,000円
  • XFX Speedster SWFT 319 AMD Radeon RX 6900 XT
    買取上限価格 52,000円
  • ASRock グラフィックボード RX 6900 XT OCF 16G
    買取上限価格 52,000円

RX6900XTとRX6950XTの性能を解説。売却する時のコツとは?

Radeon 6000シリーズ(Big Navi)のフラグシップモデルである「RX6900XT」と「RX6950XT」。ハイエンドモデルということもあり、AMDファンに高い人気を集めていますが、どのような性能を搭載しているのでしょうか。
今回は、RX6900XTとRX6950XTの性能について、グラウィックボードの選び方や売るときのコツをご紹介します。

RX6900XTのスペック

RX6900XTは、Radeon 6000シリーズ(Big Navi)のフラグシップモデルとして発売されました。まずは、RX6900XTの基本性能やスペックをご紹介します。

RX6900XTのスペックから、人気を集める理由がわかるでしょう。

 

基本性能

RX6900XTには、2020年12月8日に発売されました。ハイエンドモデルということもあり、発売当初はAMDファンに高い支持を集め、発売前から大きな注目を集めました。

そんなRX6900XTの基本性能は以下の通りです。

 

・世代:RDNA 2.0

・プロセス:7nm

・CUDAコア:5,120

・RTコア数:80

・ベースクロック:1825 MHz

・ブーストクロック:2250MHz

・TDP:300W

・MSRP:$999

 

フルスペックGPUを搭載している

RX6900XTには、フルスペックGPUを搭載しているという特徴があります。RX6900XTに搭載されているのは、フルスペックのNavi 21です。また、採用されるコンピュータユニットが80基と、RX 6000シリーズの中で最も多く、RTコアもコンピュータユニットと同数が搭載されています。

RX6900XT発売以前に発売されていたシリーズも多くの魅力がありますが、フラッグシップモデルということもありさらに性能が高くAMDファンの需要を満たしているでしょう。

消費電力が少ない

RX30シリーズと比べると消費電力が少ないこともRX6900XTの特徴です。RX6900XTの消費電力が少ない理由は、コンピューターユニットのワットパフォーマンスを高めているからです。負荷状況にもよりますが、RX6800XTより消費電力が抑えられる可能性も十分にあります。

高性能でありながら、消費電力が少ないことは大きな魅力と言えるでしょう。

RX6950XTのスペック

RX6950XTは、Radeon RX 6900 XTの発売から約1年半後に発売されたリフレッシュモデルです。RX 6900 XTと比べ、クロック周波数アップとメモリ周りが強化されており、より高い性能を追求したいゲーマー向けと言えるでしょう。

そんなRX6950XTについて、基本性能や特徴を詳しくご紹介します。

基本性能

RX6950XTは、2022年5月10日にRX6900XTのリフレッシュモデルとして発売されました。RX6950XTの基本性能は以下の通りです。

 

・世代:RDNA 2.0

・プロセス:7nm

・CUDAコア:5,120

・RTコア数:80

・ベースクロック:1925 MHz

・ブーストクロック:2324 MHz

・TDP:335W

・MSRP:$1099

 

RX6900Xと比べると少しだけ性能が高い

基本性能を見てもわかる通り、RX6900XTとRX6950XTの基本性能はほとんど変わりません。しかし、RX6900XTと比べるとRX6950XTの方が若干性能が高いです。

例えば、RX6950XTはクロック周波数が引き上げられています。ベースクロック5%、ゲームクロック4%、ブーストクロック3%となっており、全てRX6900XTより高いです。また、メモリ速度は16Gbpsから18Gbpsになっていたり、メモリ帯域幅は12%広く576.0 GB/sとなっている点も性能が高くなっています。

レイトレーシング性能低い

ここまでご紹介した通り、RX6900XTのリフレッシュモデルであるRX6950XTは、RX6900XTと比較すると性能が高くなりました。しかし一方で、レイトレーシング性能は低くなっています。

そもそもレイトレーシング機能とは、光や影を現実世界と同様に表現する機能のことです。つまり、光や影を忠実に再現することで、現実世界のようなリアルさを表現できます。

RX6950XTはレイトレーシング機能があまり高くはなく、RX6900XTから変わっていない点はデメリットと言えるでしょう。

2製品にはほとんど違いがない

ここまで、RX6900XTとRX6950XTについてそれぞれの基本性能や特徴をご紹介しました。ご紹介した内容を見てもわかる通り、2製品にはほとんど違いがなく、どちらを選んでも大きな違いはありません。

しかし、RX6900XTのリフレッシュモデルであるRX6950XTの方が上位製品であり、上位製品を選びたい場合はRX6950XTがおすすめです。一方で、少しでも費用を抑えたい場合はRX6900XTの方が費用相場が安いためおすすめです。

 

グラフィックボードを選ぶコツ

グラフィックボードは数が多く、どれが良いかわからないとお悩みの方もいるでしょう。グラフィックボードを選ぶ際には、以下のコツを踏まえると最適なグラフィックボードが見つかります。

 

・メーカーで選ぶ

・PCケースのサイズを確認する

・求められているスペック以上の製品を選ぶ

 

それぞれのコツについて詳しく解説します。

 

メーカーで選ぶ

まずは、メーカーで選びましょう。

グラフィックボードメーカーは数多くあり、メーカーごとに多種多様な商品を販売しています。例えば、世界的メーカーのNVIDIAは多くのメーカー製パソコンにも搭載されているほど有名で、ゲームプレイヤー向けの商品である「GeForce (ジーフォース)」シリーズや、クリエイター向けの「Quadro (クアドロ)」シリーズなどが有名です。特に、RTXシリーズにはRTコアと呼ばれる光の処理専用のプロセッサーが搭載されており、リアルな光の表現が映し出せます。

また、半導体メーカーとして世界的に有名なAMDは、Radeon(ラデオン)シリーズなどのグラフィックボードを製造しています。PS5やPS4にも搭載されており、性能の高さと実績の豊富さが魅力です。

このように、メーカーごとに特徴が異なることから、まずはメーカーを選んでその中のシリーズを選ぶと良いでしょう。

PCケースのサイズを確認する

グラフィックボードを選ぶ際には、必ずPCケースのサイズを確認しましょう。なぜなら、グラフィックボードを高性能にしてもPCケースに入らなければ意味がないからです。

特に、ファンが3つ付いているタイプはサイズが大きく、サイズを確認していないとPCケースに入らない可能性が高いです。必ず、PCケースのサイズを確認し、お持ちのPCケースに入るサイズのグラフィックボードを選びましょう。

 

求められているスペック以上の製品を選ぶ

ゲームや編集機器などから求められているスペック以上の性能を選ぶという点もコツです。なぜなら、スペックが足りないと処理に時間がかかる可能性があるからです。

各ゲームや編集機器には、「必要動作環境」や「推奨動作環境」といった必要なスペックが決まっています。スムーズにゲームや編集ができるように、求められているスペック以上の製品を選びましょう。

RX6900XT・RX6950XTは高く売れる!

RX6900XTやRX6950XTが不要になったものの、処分に困っていたりそのまま放置したりしていませんか。実は、RX6900XTやRX6950XTは高く売れるため、不要な場合は売ることをおすすめします。

ここからは、RX6900XTとRX6950XTを高く売るコツをご紹介します。不要なRX6900XTやRX6950XTは、高価買取が自慢の買取アローズにお売りください。

 

付属品や箱を残しておく

RX6900XTやRX6950XTに限らず、グラフィックボードを購入した際は必ず付属品や箱も残しておきましょう。なぜなら、付属品や箱を一緒に売るだけで買取価格が高くなるからです。

もちろん、箱なしの状態で売ることもできます。しかし付属品や箱がないと欠品扱いとなり、買取価格が下がる原因です。そのため付属品や箱は残しておき、売る際はなるべく購入したもの全てが揃うようにしておきましょう。

買取業者の実績を見る

買取業者の実績を見て、買取業者を選ぶことも高く売るコツです。なぜなら、買取業者には得意とする買取のジャンルがあるからです。

RX6900XTやRX6950XTを売る場合は、グラフィックボードの買取実績を確認しましょう。グラフィックボードの買取実績が豊富な業者はグラフィックボードに関する知識を持っており、適切な価格で買取してくれます。逆に、グラフィックボードの買取実績がない業者はグラフィックボードの知識がなく、非常に安い価格で買取されることもあるためご注意ください。

 

買取価格を比較する

買取価格を比較することも大切です。なぜなら、同じ商品でも業者によって買取価格が異なるからです。

買取業者の多くは、無料で買取価格の見積もりを出してくれます。無料査定を活用して価格を比較し、少しでも高く買い取ってくれる業者に売りましょう。

 

他のものもまとめて売る

他にも不用品がある場合は、他の不用品もまとめて売りましょう。なぜなら、売る数が多いと買取価格が上乗せされるキャンペーンが実施されていることがあるからです。他にも不用品がある場合は、グラフィックボードと共に売りましょう。

なお、他のものもまとめて売る場合は事前に買取業者が取り扱う商品をご確認ください。なぜなら、買取業者によって取り扱い商品が異なるからです。せっかく持って行っても買い取ってくれなかった場合、労力を無駄にしてしまいます。

 

故障していないか確認する

グラフィックボードを売る前に、故障していないかを確認しておきましょう。なぜなら、故障していると買取価格が下がってしまったり、最悪の場合買い取ってもらえないからです。必ず、売る前に故障していないかを確認してから買取に出しましょう。

また、喫煙環境で使用していたグラフィックボードはタバコの臭いがついていたり、色褪せていることが多く買取価格が低い傾向にあります。売る予定がある場合は、なるべく喫煙環境での使用は避けた方が良いでしょう。

 

グラフィックボードの掃除方法

グラフィックボードは、なるべく綺麗な状態で売った方が買取価格が高くなります。そのため、売る前にグラフィックボードを掃除して少しでも綺麗な状態にしましょう。

グラフィックボードを分解して掃除ができる場合は、中まで綺麗に掃除しましょう。特に、ファンには埃が溜まりやすいため綺麗に拭き取ってください。

分解後は順番に戻していくのみですが、分解中に破損したり分解したものを戻せなくなってしまうリスクもあります。分解できるか不安な場合は無理な分解は避け、表面だけ綺麗に拭きましょう。

まとめ

RX6900XTとRX6950XTはどちらも性能が高く、ADMファンに高い人気があります。その需要の高さから買取市場でも需要が高く、高い価格での買取が可能です。

RX6900XTやRX6950XTを始め、不要なグラフィックボードがありましたらぜひ買取アローズにお売りください。迅速丁寧な対応で、グラフィックボードを高価買取します。

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