nacon（ナコン）ゲーミングコントローラー買取価格30％UP中｜ゲーム買取ブラザーズ

ナコンのゲーミングコントローラーにはレボリューションアンリミテッドプロコントローラーとレボリューションプロコントローラー2の2種類が存在していてそれぞれに特徴があります。同じナコンでも全然違う使い心地ですので特徴を知って自分に合ったものを見つけてください。

まずはレボリューションプロコントローラー2の特徴を紹介します。レボリューションプロコントローラー2はなんといって詳細な設定をいじることができるのが特徴です。パソコンに専用のソフトをインストールすることで、ボタン設定、R2L2トリガーの詳細設定、スティックの感度・加速度・デッドゾーンの設定、振動のオン・オフ、スティック周りのLEDライト等を調整することができます。加速度の設定などシステム面での調整はできないコントローラーもあるので、このあたりをいじりたい人はレボリューションプロ2をおすすめします。

レボリューションプロコントローラー2は大きさはあっても重量は軽めです。重さって人それぞれ好みがあって使いやすさも変わりますよね。軽ければいいということもないですし重いと持ちにくい。そんなわがままに応えるためにレボリューションプロコントローラー2は重さが調節できるようになっています。持ち手の部分に付属する重りを入れることで調節できるのでやり方も簡単です。

レボリューションプロコントローラー2の背面には4つボタンがついていますが実質使うことができるのは2つだけです。外側2つのボタンは押しやすいのですが、内側のボタンは押しにくいので使用できないと考えていいでしょう。

また購入する際は並行輸入品ではなく日本仕様モデルをおすすめします。以前は並行輸入品が安くて買いやすかったのですが、今は日本仕様モデルも安く購入できます。場合によっては並行輸入品を購入して、旧型モデルが届いたという例もあるようです。

レボリューションアンリミテッドプロコントローラーは2019年9月に発売されたばかりの新しいモデルです。レボリューションプロコントローラー2の機能はもちろん使えますが、

さらにパワーアップした魅力があるので紹介していきます。

改良点は主に4つあります。1つ目は背面の4つのボタンがすべて押しやすくなったことです。見た目は表面だとあまり変わりがないのですが、背面ボタンの使い心地については抜群に向上したといえるでしょう。1つずつが独立したボタンになっており新しいボタンも追加されています。アンリミテッドではグリップを握ったときに自然と中指と薬指にボタンが当たるようになっていて操作が断然とやりやすいです。

続いてワイヤレス接続もできるようになりました。以前までは有線でしか接続できなかったのでPS4が離れた位置にある場合不便でしたが、そんなこともなくなります。

3つ目にスティックやウェイトのカスタマイズができることです。替えのスティックシャフトとスティックヘッドが同梱しているので交換することで形を替えることができます。初期状態では凹型のスティックヘッドと46度のスティックシャフトが装着されています。スティックシャフトを交換することで0°、38°、46°の3パターンを試すことができるので自分の好みを探してみてください。基本的に倒せる角度が大きいほうが精密なエイムができるので初期設定でも問題はないです。スティックヘッドについては完全に好みだと思います。

最後にボタンの押しやすさがアップしたことです。例えばトリガーの反発力が上がったので素早い連打が可能となっています。使い心地については慣れもあるでしょうがレボリューションアンリミテッドプロコントローラーが好きだという人はかなり多いです。ほかではR1L1ボタンについても改良されていてクリック感が強めになっています。押しやすいと思う人は多いでしょう。ボタン類が改善されているのはもちろんですが、全体的な質感もアップしています。見た目や触り心地も高級感があって手によくなじみ使いやすいです。

価格は1.5倍近く高額になってしまいましたが、使い心地はもちろんコスパ面ではレボリューションアンリミテッドプロコントローラーの方が高いかもしれません。購入を考える人は参考にしてください。