商品詳細

GeForceRTX2080 SUPER

GeForceRTX2080 SUPER

買取できる主なGeForceRTX2080 SUPER

GeForceRTX2080 SUPERの買取を強化中です。グラフィックボードの売却をご検討されている方は、ぜひゲーム買取ブラザーズへどうぞ! 他店より高く買い取りさせていただきます!

GeForceRTX2080 SUPERとは?

GeForceRTX2080 SUPERは、2019年に発売されたグラフィックボードです。
今回の記事では、GeForceRTX2080 SUPERの基本性能やほかの製品と比べたときの特徴について解説します。また、グラフィックボードを高く売却するためのテクニックや、買い替えの目安についても紹介します。

GeForceRTX2080 SUPERとは

GeForceRTX2080 SUPERは、発売から約5年が経過したグラフィックボードです。ここでは、GeForceRTX2080 SUPERの基本情報や性能、電力消費量や価格などについて紹介します。

これから購入もしくは売却を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

概要

GeForceRTX2080 SUPERは、2019年にNVIDIAから発売されたグラフィックボードです。NVIDIAから発売されるSUPERシリーズにおける最後のモデルとされており、GeForce RTX 2080の上位モデルにあたります。

また、さらに上位のモデルとして、GeForce RTX 2080 Tiがあります。GeForce RTX 2080 Tiよりも性能は抑えられているものの、価格と性能のコストパフォーマンスがよく、比較的使いやすい製品だといえるでしょう。

 

基本性能

GeForceRTX2080 SUPERの基本性能は、以下の通りです。

発売からは少し時間が経っているものの、現在の基準から見てもミドルクラス相当のスペックを保っています。

 

・GPU  TU104

・トランジスタ数 136億

・ダイサイズ 545m㎡

・プロセス 12nm

・メモリ容量 8GB 

・ベースクロック1,650MHz

・ブーストクロック1,815MHz

・メモリクロック 15.5Gbps

・メモリバス帯域幅 496 GB/s

価格・消費電力

GeForceRTX2080 SUPERの発売時の価格は、$699とされています。上位モデルよりも手が出しやすい値段であり、当時はグラフィックボードを導入したい人にとって魅力的な選択肢の1つでした。現在の中古価格は49,800円からといわれており、比較的導入しやすい値段を保っています。

消費電力は250Wとされています。下位モデルよりも消費電力は高いものの、その分ベースクロックとブーストクロックが向上しているため、性能を見て選ぶことがおすすめです。

GeForceRTX2080 SUPERの特徴

グラフィックボードを選ぶときは、複数の商品を比較し、目的に見合うものを探すことが重要です。ここからは、GeForceRTX2080 SUPERを、性能が近いほかのモデルや同メーカーの上位・下位モデルと比較したときの特徴について紹介します。

性能は下位モデルから向上

GeForceRTX2080 SUPERは、発売から少し時間が経っている製品ではあるものの、現在の基準で見てもミドルクラス相当のゲーミング性能を持つ優秀な製品です。先に登場したRTX 2080から全体的に性能は向上しつつも、発売当時の定価は同程度だったため、比較的手を出しやすい製品でした。

現在の中古価格から見ても同価格帯の製品と比べて性能は劣らないため、中古でグラフィックボードを導入する人にとっては魅力的な選択肢の1つだといえるでしょう。

映像面も十分

GeForceRTX2080 SUPERは、4K・WQHDの環境で高いパフォーマンスを発揮します。また、レイトレーシング・DLSSについても十分な性能を持つため、グラフィック面についても十分な性能を持つといえるでしょう。

中古価格が比較的手を出しやすい値段で落ち着いていることからも、手ごろな値段で高解像度に拘りたい人向けの製品だといえます。グラフィックス処理に優れた製品を求める人は、導入を検討するとよいでしょう。

消費電力が上がった

GeForceRTX2080 SUPERは、先に登場したRTX 2080よりも消費電力が上がっています。これは、CUDAコア数の向上とクロック周波数の変化によるもので、パワーの効率性を下げることによって総合性能を引き上げた形だといえます。上位モデルであるRTX 2080 Tiと同程度の消費電力であるため、使いにくくなったと感じる人もいるでしょう。

一方で、パワーに余力を持たせることによって、RTX 2080と比較して負荷を高められる強みもあります。

グラフィックボードを高く売る方法

グラフィックボードを業者に売却する際には、いくつかの準備をすると相場よりも高く売れる可能性があります。ここからは、グラフィックボードを高く売りたいときに行えるテクニックを紹介します。

掃除する

グラフィックボードを高く売りたいときは、売却する前に製品を掃除しましょう。中古品は、掃除して新品に近い状態にしておいた方が、査定額は上がる傾向があります。特に喫煙環境で使用した製品は汚れやすいため、売却前の掃除は非常に重要です。

掃除のために洗剤・水などを使うと故障の原因になるため、乾いた布でふき取ることがおすすめです。無理に分解して掃除することも避け、無理のない範囲できれいにすることで、査定価格の適切な向上が見込めます。

ほかの機材と持ち込む

手放したい機材が複数あるときは、同時に持ち込むことで査定額が高くなる可能性があります。利用する業者が買取強化のキャンペーンを行っていれば、対象の機材をまとめて持ち込むと査定額の大幅向上が期待できます。

また、キャンペーンでないときでも複数の機器をまとめて売りに出すと、査定額が上がる可能性があるため、可能であればまとめて持ち込みましょう。ただし、全ての機材を買取ってもらえるとは限らないため、買取の対象ではないものが混じっていないかの確認が大切です。

複数社で見積もりを出す

グラフィックボードの価格の相場が分からないときは、複数社で見積もりを出すことがおすすめです。買取業者によって買取価格は異なり、業者によっては相場よりも大幅に安い値段で買取る業者もあります。そのため、1社のみで見積もりを出してそのまま売却すると損をすることもあるでしょう。

複数社で見積もりを出すことで、相場よりも安い値段で売ってしまうことを防げます。インターネットオークションでおおよその値段を確認することも有効です。

キャンペーンの開催を待つ

急いでグラフィックボードを手放す必要がないときは、キャンペーンが開催されるのを待ってもよいでしょう。買取業者では、特定の部品や特定のメーカーについてキャンペーンを行っている期間があります。また、複数の製品を持ち込むことで買取価格が上がるキャンペーンもあります。

同じ買取業者でもキャンペーン中とキャンペーン期間外では買取金額が変わることがあるため、過去に開催されたキャンペーンの傾向について調べておくことがポイントです。

新製品登場前に売却する

手放したい製品が比較的新しいものであれば、新製品が発表・発売される前に手放した方がよいといえます。新製品が出回ると不要になった旧製品を手放す人が増え、市場に多く製品が出回るためです。市場に同じ製品が多く出回ると買取価格が下がる傾向があるため、不要になった製品は新製品発売前に手放すことが得策です。

キャンペーンの開催を待つことも重要ですが、待ちすぎて売り時を逃さないようにしましょう。

グラフィックボードを売る前に確認すること

グラフィックボードを売るときは、状態が悪すぎると買取拒否される可能性があります。ここでは、買取拒否される可能性を減らすために、売却する前に確認したいポイントを3つ解説します。

動作不良の有無・付属品

売却する製品を長い間起動していないときは、査定に出す前に一度動作を確認することが重要です。動作不良が酷かったり、起動できなかったりする製品は、買取価格が低くなりやすいといえます。また、傷・ヒビなど物理的な損傷の有無や、保証書・説明書などの付属品の有無についても事前に確認しておくことがおすすめです。

製品が壊れていたり、付属品がなかったりしても買取ってもらえる業者はあるため、製品を手放すときは買取業者に相談しましょう。

保証期間

保証書の有無を確認すると同時に、保証期間を過ぎていないかどうかも確認しましょう。メーカーの保証期間が過ぎていないものは修理がきくため、買い手が付きやすいといえます。そのため、保証期間のうちに売ると相場よりも高値を付けてもらえる業者もあります。

保証期間はメーカーや商品によって異なるため、売却する前に確認しましょう。製品の正確な保証期間は、購入時に付属する保証書を確認すると分かります。

マイニングへの使用歴

マイニングとは、仮想通貨の取引履歴を記録することで、膨大なデータのやり取りが行われます。マイニングを行うと機器に負担がかかり、性能に悪影響を与えたり、製品の寿命が短くなったりする場合があります。

グラフィックボードをマイニングに使った際は、隠さず伝えて査定を受けましょう。マイニングを繰り返し、状態が悪くなりすぎたグラフィックボードは、業者によっては買取不可になる可能性もあります。

グラフィックボードの寿命

グラフィックボードの寿命が近づくと、使用中の動作や音などに兆候が表れます。ここからは、グラフィックボードの寿命を示す目安を2つ紹介します。買い替えを検討している人は参考にしてください。

経年劣化による動作不良

グラフィックボードは、長い間使用を続けると経年劣化で動作が重くなります。一般的には4〜5年程度で経年劣化による動作不良が出るといわれていますが、負荷によっては早い時期から劣化が進むこともあるため、使用環境・動作などを見て買い替えましょう。

グラフィックボードの経年劣化が進むと快適に操作できないため、多くの人が買い替えを検討します。

使用開始からの年数よりも、動作を見て買い替えるとよいでしょう。

異音・異臭がする

グラフィックボードから異臭や異音がするときは、内部で故障が起こっているかどうかの目安になります。使用中の製品から購入当初とは様子の違う音や不審な臭いがするときは、内部の部品の故障を疑いましょう。故障していても保証期間内であれば、メーカー対応による修理が可能です。

故障したままグラフィックボードを使い続けることは困難なため、保証期間を過ぎて異音や異臭がする場合は買い替えた方がよいといえます。

まとめ

GeForceRTX2080 SUPERは、2019年に発表されたグラフィックボードです。先行モデルと比べて電力消費量は大きくなったものの、全体的な性能は向上しており、現在でもミドルクラスの性能を誇ります。

グラフィックボードを売るときは、付属品を揃えたり、掃除したりして、高く売れるように工夫することがおすすめです。使っているグラフィックボードから故障のサインを確認したら、買い替えを検討しましょう。

宅配買取の申し込みはコチラ