商品詳細

ツインファミコン 本体

twin famicom

買取できる主なツインファミコン 本体

ツインファミコン 本体の主な買取リストになります。スタンダードモデル、限定モデルをお持ちの方はゲーム買取ブラザーズにお売りください!

ツインファミコン 本体の買取実績

ツインファミコン 本体の買取実績とお客さまの声を紹介中です。お持ちのお方はぜひお売りください。

  • ツインファミコン本体(AN-500R)など計3点を

    ツインファミコン本体(AN-500R)など計3点を5,000円で買取!

    年末の大掃除で眠っていたのを見つけ、少し懐かしさはあったものの使用する機会もないので買い取って頂くことにしました。ツインファミコンは持っているだけでクラスの注目を浴びていたことを思い出しました。結局遠い記憶ではファミコンばかりしていたので、ほぼ新品の状態で保管できていたと思います。ただ年数も経っていて年季が入っている感は否めませんでしたが、箱や付属品もあったので思ったよりも高値で買い取って頂けました。

  • ツインファミコン本体(AN-505B)など計4点を

    ツインファミコン本体(AN-505B)など計4点を7,500円で買取!

    物をなんでも大事に取っておくタイプで、昔買って貰ったツインファミコンも大事に保管していたんですが、断捨離に目覚めてついに買い取ってもらうことにしました。ソフトもいくつかあり、箱や付属品も取っておいたので、思っていたくらいの金額で買い取ってもらえたので満足です。ツインファミコンはいくつか型があったと思うんですが、どの型が1番高値になるのかは気になるところです。

  • ツインファミコン本体(AN505-RD)など計4点を

    ツインファミコン本体(AN505-RD)など計4点を8,900円で買取!

    兄が使っていたツインファミコンが実家にまだ残っていたので、兄と相談して買い取って頂くことにしました。学校が終わると兄や友達と集まってゲームしていた思い出が蘇ってきます。かなり使用していましたが、目立った傷や汚れがなかったお陰か、ソフト数点と一緒に買い取って頂けました。また懐かしい思い出のような楽しい時間を、これから買って頂ける方にも過ごして頂ければ幸いです。

ツインファミコン 本体とは?

ツインファミコンとは、1986年7月にシャープが発売したファミリーコンピューター互換機器です。発売当初の前期に、赤と黒のツインファミコンが2種類、後期にも赤と黒のツインファミコンが2種類発売されました。すべて同じ機能ではなく、後期に発売されたツインファミコンは徐々に改良が加えられているので、機能性が異なるものがあります。またディスクを起動する際には、当初は任天堂と同様にNintendoと表示されていましたが、後半期の製品ではFAMICOMの表示に変わるという一見気づかないような変更も加えられています。

ファミリーコンピューター、通称ファミコンは任天堂が1983年に家庭用のゲーム機として発売しました。当時ファミコンのソフトは、ROMカセットしか使うことができませんでした。ROMカセットは使用するのが簡単だったので、ファミコンのソフトとして多く出回りました。ですがROMカセットの容量単価が高く、1万円を超える定価のソフトも見られ、子供にとって手に入りにくい価格であり、頻繁に新しいゲームに手を出しにくい状況でした。こうした状況を変えたのが、1986年に任天堂がクイックディスクを使用できるファミコンを開発。これがファミリーコンピューターディスクシステムと呼ばれています。クイックディスクは容量も大きく、データを保存することができるようになりました。また、USB等のようにデータを書き換えることもできたので、おもちゃ屋さんに行くと当時は500円程度で新しいゲームに書き換えることができ、より家庭でのゲームの普及に活躍した製品です。このファミコンと、ディスクシステムの両方を兼ね備えたのがツインファミコンであり、ROMカセット、クイックディスクどちらも使用することができます。ツインファミコンが発売された時期は、すでにファミコンを持っている人が多かったので、価格の面でもツインファミコンではなく、ファミリーコンピューターディスクシステムを購入される方も多く、現在は市場に出回っているものも数少ない状況です。レトロゲームとして昨今人気が再熱しており、比較的中古品が高値で売り買いされています。買取ブラザーズでも、ツインファミコンの買取りを強化しています。ご自宅の押し入れに眠っているようなことがあれば、ぜひお売り下さい!当時のソフトもご一緒にお待ちしております。

【ツインファミコン本体初期モデル:AN-500B】

「AN-500B」の画像検索結果

ツインファミコンは、こちらの型で当初発売されました。色は赤と黒の2種類があり、黒のツインファミコンはカセットをセットする部分がピンク色で、SHARP TWIN FAMIKOMと書かれているのが印象的です。当時出回っていたファミコン等のゲーム機器に比べて、全体的にしっかりとした作りになっているので、ゲーム製品というおもちゃの名目ではなく、電化製品として売られていたようです。

黒のモデルの場合、上部のピンクの部分にはROMカセットを、正面の側面にはディスクを入れる場所が設置してあります。ROMカセットのセット部分の手前には、切り替えスイッチがついており、このスイッチでROMカセットのゲームか、それともディスクのゲームをするのか切り替えることで選択することができます。

また後方部分には、リモコンを2つ収納する場所があります。当時の価格は3万円を超えており、ファミコンもディスクシステムも1万5千円前後だったので、2つ合わせた価格よりも高いものでした。ですが、任天堂のファミコンは映像出力がRF出力のみですが、ツインファミコンにはAV出力端子も備わっているので映像や音声の出力機能は充実しており、ファミコンやディスクシステムよりも高い価格なのは納得ですね。現在は生産されておらず、30年以上前の製品なので良品であれば高値での買取りも期待して頂けます。押し入れの奥や大掃除で見つかることの多いレトロゲームがもし眠っているのであれば、ぜひ買取ブラザーズにお売り下さい。ご一緒にソフトも大歓迎です。

【ツインファミコン本体初期モデル:AN-500R】

「AN-500R」の画像検索結果

こちらは、ツインファミコン初期モデルの赤色です。鮮やかな赤色で統一され、ソフトの挿入部は黒でまとめられており、リモコンも赤を基調に可愛らしくデザインされています。若い男性でも、大人の女性でも、幅広い年齢層で男女問わず違和感なく購入できるデザインですよね。上部にある曲線の浮き出たFAMIKOMという文字もデザインを邪魔せず主張できているのが素晴らしいです。こちらの赤のモデルも、黒のモデルと同様にAV出力端子が備わっているので音声も映像機能も当時の他のゲームに比べて群を抜いていました。ROMカセットだけでなく、ディスクゲームを行うことができるので、ゲームの途中でセーブをすることもでき、コントローラー2にもマイクが内臓されています。

ファミコンでは従来、ファミコン本体とディスクシステムそれぞれにACアダプタが必要でしたが、ツインファミコンはACアダプタは1本で済み、乾電池も不要なので省エネにも一役買っています。ただし電圧は7.6Vあり、ファミコンで使用しているACアダプタは使用できませんので注意が必要です。発売されてから2、30年経過していますが、幼い頃のゲーム機器が今でも自宅に眠っているという方をたくさん伺います。良品、中古品に関係なく、もう使用されないということでしたらぜひ買取ブラザーズにお売り下さい。ツインファミコンのシャープでの修理もできなくなってしまいましたが、付属品が一部なくて電源が入るかどうかわからないというものもぜひ査定をさせて頂ければ幸いです。

【ツインファミコン本体後期モデル:AN-505B】

「AN-505B」の画像検索結果

ツインファミコン本体の後期モデルも、初期と変わらず色は赤と黒の2種類が販売されており、こちらでは黒の後期モデルをご紹介します。後期の黒のモデルは、ツインファミコンの中でも最も人気があり、機能も充実しているので、付属品や箱も揃っていれば高値での買取りがきたいできる一品です。

デザインは少し変わり、ROMカセットの挿入部分がピンク色からパープルとグリーンのラインへと変わっています。上部の出っ張りもなくなり、TWIN FAMICOMという浮き出た文字がシンプルに横書きされているだけです。リモコンの色も統一されていて、とても特徴的で懐かしさや親近感を感じさせてくれます。後期モデルは、デザインだけでなく機能もアップグレードされました。例えば、連射機能がコントローラーに備わった点です。2つのコントローラーで連射機能を使うことができたり、電源スイッチの部分には照明も追加されました。こちらの連射機能が備わっている後期モデルはあまり出回らないので、買取ブラザーズでも買取りを強化しています。傷や汚れ、動作確認の可否に関わらず、ぜひROMやディスクのソフトと一緒に査定に出されてみてはいかがでしょうか。買取ブラザーズでは、無料で宅配での査定や、買取り金額に納得頂ければ即日振り込みを行っております!

【ツインファミコン本体後期モデル:AN-505RD】

「AN-505RD」の画像検索結果

ツインファミコンの本体は、前期に赤と黒の2種類、後期に赤と黒の2種類の計4種類が発売されました。

こちらのモデルは、ツインファミコンの後期モデルとして発売されました。朱色に近い赤色で統一されており、モノトーンでスタイリッシュなデザインが印象的です。また、後期型の中でもFFマークの付いている製品には、ノイズを取り除く機能であるノイズフィルターが搭載されています。ただ生産を進めるだけでなく、機能を改良しながら発売している点が素晴らしいですよね。後期の黒のツインファミコンのモデルと同じく、連射機能が備わっているので、2人同時にゲームをするにも最適です。また、ツインファミコン用の3Dシステムも発売されていました。現在でいうVRのようなスコープを被り、画面と連動することで立体的に見える状態を作り出すことに成功しました。テレビも通常のもので使用でき、対応ソフトも発売されましたが、複数人いる場合には、スコープをつけていないと映像が二重に見えるだけだったり、当時は比較的高価なものだったので中々売れ行きが伸びず専用のソフトの生産も早くに打ち切りになっていますが、買取ブラザーズではツインファミコン本体だけでなく、スコープなどの周辺機器の買取りにも力を入れています。ぜひ自宅に眠っているものがあればお売り下さい。

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