買取できる主なVITURE One
ゲーム買取ブラザーズでは、スマートグラスの買取を強化しています。売却を考えている方は、ぜひご相談ください。
VITURE Oneとは?
スタイリッシュなデザインと先進的な機能性を持つXRグラス「VITURE One」が注目を集めています。
「VITURE One」の特徴をご紹介するとともに、拡張機能が豊富なアクセサリー製品についてもご紹介します。
新時代における映像・ゲームの楽しみ方を知りましょう。
また、不要なスマートグラスをお持ちの方へ向けて売却方法もご紹介します。
「VITURE One」の概要
「VITURE One」は、高性能なXRスマートグラスです。これまで発売されてきたXRグラスやVRグラスは、目元全体を覆うようなデザインが主流でした。今回発売された「VITURE One」は、サングラスのようなデザインと、使いやすさから注目を集めています。
高性能なXRスマートグラス
「VITURE One」は、2023年12月15日から発売されています。
カラー展開は、「ジェットブラック」と「マットインディゴ」の2色です。
重さは約79gしかなく、その軽さからは考えられないような多機能性で注目を集めています。
ゲームや映像を大画面、高画質、高音質でどこにいても楽しめる新しいアイテムとして、購入する方が多い製品です。
参考価格は74800円(税込)です。
そもそもXRグラスとは
XRグラスとは、仮想の大画面でゲームをプレイしたり、映画を視聴したりできる製品です。
その場に大画面がない環境でも、リアルな映像と音声をXRグラスを通じて体感することができ、迫力のある世界を楽しめます。
そもそもXR(クロスリアリティ)とは、現実の物理空間と仮想空間を癒合して、現実では知覚できない新たな体験を作り出す技術のことです。
VRやARなどもXRに含まれる体験のひとつで、それぞれの技術が進化し境界線が曖昧になっていることからXRという言葉が誕生しました。
仮想空間を楽しむだけでなく、新たなコミュニケーションの場としても注目を集めている技術です。
「VITURE One」の特徴
「VITURE One」の特徴は、
・120インチの大画面で映像を楽しめる
・空間オーディオシステム搭載で没入感を体感できる
・スマートフォンへの装着も可能
・電子調光フィルム搭載
の4つが挙げられます。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
120インチの大画面で映像を楽しめる
「VITURE One」は有機ELレンズを採用しています。人間の視覚的解像度に近い画素密度「55PPD」を実現することで、まるで目の前にその世界が広がっているかのような映像が体感できます。
表現が細かく臨場感あふれる映像は、見ているユーザーをその世界へと引き込むでしょう。映画やオンライン動画(YouTubeなど)だけでなく、3D動画にも対応している製品です。
空間オーディオシステム搭載で没入感を体感できる
「VITURE One」のオーディオシステムには、米オーディオ機器大手「HARMAN」との共同開発によって製作された、立体音響システムが構築されています。
VR製品で見かけるような耳を塞ぐデザインではなく、グラスの両サイドについているスピーカーから音漏れを最小限に抑えて、音響を楽しめます。
音響部分の機器が繊細に作られて、本体の重さも非常に軽いため、長時間着用していても体に負担がかかりません。
長時間視聴したい映画やスポーツ観戦も、着用したまま堪能できます。
スマートフォンへの装着も可能
「VITURE One」は、付属のUSB Type-Cケーブルを使用することで、スマートフォンの映像をグラス越しに楽しめます。
スマートフォンのミラーリング機能を使えば、スマートフォンで再生している映像をそのまま「VITURE One」で映し出すことが可能です。
難しい操作が必要ないため、その場で「VITURE One」を取り出してすぐに装着できます。
本体とケーブルの接続部分はマグネット式になっており、着用したままでも気にならない仕様です。
電子調光フィルム搭載
世界で初めてXRグラスに電子調光フィルムが搭載されている製品です。電子調光フィルムとは、電源のON/OFFで透明・不透明が切り替わるフィルムのことで、レンズの色を適度な濃さに自動調整してくれる機能です。
このフィルムがあることで、周りからどのような映像を見ているかが分からないように調整できるため、自分だけの映像世界に没入できます。
拡張機能が豊富なアクセサリー製品
「VITURE One」には、機能性豊富なアクセサリー製品が取り揃っています。
販売されているアクセサリー製品についてご紹介します。
「VITURE One ネックバンド」
「VITURE One ネックバンド」は、製品単体でさまざまなアプリケーションをインストールしています。
この製品があるだけで、映像・アプリケーションを楽しめるアクセサリー製品です。
マグネット式で簡単にVITURE One XRグラスに接続ができ、シンプルな方向キーで簡単に操作可能です。
ネックバンドには、Android 11ベースのOSを搭載しています。動画配信アプリやクラウドゲーミングが楽しめます。
他にも、PlayStation5やXbox、PCゲームのリモートプレイも可能です。
「VITURE One モバイルドック」
「VITURE One モバイルドック」は、「VITURE One」とNintendo SwitchやPS5などのゲーム機を有線で接続できるアクセサリー製品です。
Nintendo Switchと「VITURE One モバイルドック」を接続すれば、出先でも高画質・大画面でゲームプレイを楽しむことができます。
他にもさまざまな機器をHDMI接続できるため、映画鑑賞などにも役立ちます。
また、「VITURE One」2台と「VITURE One モバイルドック」が1台あれば、対戦ゲームも可能です。
友人や家族と同じ映像・ゲームを楽しむこともできます。
「VITURE One HDMI XR アダプター」
「VITURE One HDMI XR アダプター」は、iPhoneから「VITURE One XRグラス」へ直接接続できるアダプターです。
付属のUSB Type-Cケーブルでは、iPhoneへの接続ができませんが、このアクセサリーを使用することで、操作が可能になります。
また、接続するiPhoneに動画配信サービスやアプリケーションをダウンロードしておけば、その映像を120インチの大画面で楽しめます。
他にも、VRビデオプレーヤーを使用すれば、360°のVRコンテンツも映像として映し出すことが可能です。
「VITURE One」は高額買取が期待できる
注目されている「VITURE One」は、高額買取が期待できる新製品です。
その理由について解説します。
最新機器で人気が高い
「VITURE One」は、発売日が2023年でまだ年数も経っていません。そのため、中古市場ではあまり見かけない製品です。
中古市場は、商品の市場価値によって買取価格が決定するため、「VITURE One」は高額査定が期待できるでしょう。
買取業者の査定価格を見ると、5000円を超える査定額の製品も多くあります。
ただし、高額買取が期待できる条件として、製品の状態が綺麗であることや故障部品がないことが挙げられます。
購入後、あまり使用せずに売却を考えている方は、買取業者に持ち込みましょう。
他の製品と比べ機能性が高い
「VITURE One」以外にも、VRゴーグルなどの類似品は他メーカーから発売されています。
しかし、ここまでで解説したような機能性を持って、さらに価格が7万円台の製品は他にありません。
そのため、業界内でも注目されています。
ゴーグルを通して映像を見るだけでなく、ゲームをプレイしたり、対戦できたりする「VITURE One」は、しばらくの間人気が集まるでしょう。
そういった意味でも、高額買取が期待できる製品です。
スマートグラスを高く売るコツ
不要なスマートグラスを高く売るコツについて解説します。
以下のポイントを押さえて、不要なグラスを査定へ出しましょう。
状態を確認する
査定へ持ち込む前に、スマートグラスの状態を確認します。
正常に動くこと、機能性に問題がないことを確認しましょう。もし、故障部位や機能があれば、買取価格は大幅に下がってしまいます。
故障部分があれば、その申告をして買取ってもらうようにします。
また、製品は綺麗な状態で持ち込みましょう。
全体を拭き取り、埃や皮脂汚れがない状態で査定に出します。そうすることで、第一印象がよくなり掃除の手間も省けるため、査定額が上がる可能性もあります。
付属品を揃える
スマートグラスを売却するときは、付属品も一緒に出しましょう。
付属品と本体を揃えて売却することで、より新品の製品に近い状態として査定をしてくれます。
「VITURE One」の付属品には、
・USB-C端子マグネットケーブル 110cm
・ノーズパッド4種類
があります。
取扱説明書や保証書も残しておきましょう。
ゲーム製品の買取実績がある業者を選ぶ
スマートグラスを売却したい場合は、ゲーム製品の買取実績のある業者を選びましょう。
ゲーム製品や精密機械の買取実績がある業者を選ぶことで、本来の価値を理解して買取価格を査定します。
メーカーに詳しい業者や、同じ製品の買取実績のある業者がおすすめです。
家電や衣服など、不用品全般を扱う業者では買取価格が下がる可能性もあります。
業者の公式Webサイトや店舗の買取実績一覧を確認して、信頼できる業者を選びましょう。
不要な製品は早く手放す
スマートグラスが不要になった場合は、できるだけ早く手放しましょう。同じモデルが数多く市場に出回っていない期間が、もっとも高値で売れます。
もし、「VITURE One」に次ぐ新製品が発売されれば、一気に市場価値が下がり買取価格にも影響するでしょう。
スマートグラスを使わなくなって、売らずにそのまま放置してしまうと、査定額に響きます。
不要と判断したら、すぐに査定準備を始めましょう。
傷があったり箱がない製品も買取は可能
これまでご紹介したように、新品の製品や新しい製品は高値で取引されやすい傾向があります。
しかし、傷がついていたり、付属品や箱がない製品も、買取自体は可能です。買取業者に持ち込めば、相場価格前後で取引されるでしょう。
ただし、業者によって買取価格には差があります。
複数の業者に見積もりを依頼して、相場価格以上の値段で買取が可能な業者に売る方法をおすすめします。
まとめ
注目されているXRグラス「VITURE One」について、製品の特徴や専用のアクセサリー製品をご紹介しました。
これまで小さな画面で楽しんでいた映像を、大迫力の120インチ画面で楽しめる新しい機器です。
複数のグラスを持つことで、友人や家族とも同じ映像をシェアできます。
不要なスマートグラスは、精密機械やゲーム機器に詳しい買取業者へ持ち込みましょう。
正常に稼働する製品であれば、相場価格での買取が期待できます。